【2012_0429〜0505GW東北旅行】0429 自宅〜会津若松〜仙台編

九州出身ということもあり、東北方面にまったく行ったことがなかったため、今年のGWは東北を一周しよう、と突然思いたち、ふらっと一人で旅してきました。
最初は本州最北端に行ってみたい、という単純な目標でしたが、今年のGWが4/28〜5/6までと長かったため、どうせなら仙台や岩手、秋田も回ってやれ、ってことで行くところを拡大してみたわけです。


今回の旅のルールは、

  • 基本は電車で移動する。
    • 東京でレンタカー借りて見て周ろうかと思ってたのですが、事前に見積もりを行ってみると、非常に高くつくことがわかったので、電車で移動することにしました。(遠距離の1人旅なら電車の方が安くつくと思います。2人以上で旅するならレンタカーの方が安いかも)
  • 東北全県を周る。
  • 本州最南端で津軽海峡を見ながら津軽海峡冬景色を聞く
  • 弘前のさくら祭りを見る。


です。

これから旅行しようと考えている人の参考になればと思い簡単にですが、ブログにまとめたいと思います。

    • -


4/29 6:30
自宅を出発。電車で移動するためこんな朝早くから自宅出発です。
最初の目的地は「福島/会津若松」をめざします。


東京某所(7:00発)→新宿→埼京線川越→赤羽→宇都宮→黒磯→郡山→会津若松(13:00着)のルートで行きました。こんな長時間電車(しかも普通車)に乗ったのは初めてです。


郡山行きの電車の中にて



会津若松への電車の中にて。あの山は何だろう?でもきれいでした。


ちなみに、宇都宮→黒磯の電車(というか東北全部)は、乗車するのに開けるボタンを押さないと扉が開かないシステムになってました。これにはびっくり!「開けるボタンを押す」を知らないと、ずっとドアの前で待ってることになるところでした。(危ない危ない。。。。)


なお、会津若松駅Suica非対応の駅なので、東京でSuicaで入ってしまうと、会津若松駅で現金で支払わないといけなくなるので、注意が必要です。しかも別のSuica対応の駅で出場処理をしないといけない(支払いレシートをなくしてしまうと払いなおしが必要になるとかならないとか)


会津若松駅に着いたあとは、バスで移動しようと思ってたのですが、バスばちょうど行ったあとで、次は30分ぐらい後、と言われ、地図で調べてみると鶴ヶ城まで30分程度だったので、歩いていくことにしました。鶴ヶ城散策の前に腹ごしらえをしようと思い、ガイド本に載っていた「蕎麦屋かみしろや(Map)」に行ってみました。お昼は過ぎてた(14:00ぐらい)けれど、お店の前には2組ぐらいのお客さんが待ってました。


30分ぐらい待っていざ店内へ。お店は囲炉裏の周りのカウンター(10人ぐらい?) + お座敷の割と狭めのお店です。



鴨ざるそばを注文し、さくっと食って鶴が城見物へ。蕎麦はまぁ可も無く不可もなく、の味でした。



さくらが満開でとってもきれい。




鶴ヶ城天守閣からの眺め。庭園と桜がきれいに咲いてました。



鶴ヶ城を堪能した後は駅まで歩いて戻ってバスで仙台へ。
会津若松→仙台はおよそ2時間弱の道のりです。



19時過ぎに仙台駅に無事到着。
仙台といえば牛タン。仙台駅の中に牛タンのお店がいっぱいあるとのことで、iPhone食べログを見ながらおいしそうな店を探します。ちょうどご飯時でもあったのでどこのお店もいっぱいでしたが、伊達の牛タン(1F)がちょっと少なかったのでそこで食べることに。



牛タン定食に生ビール。うまい。

宿泊は、節約するためにインターネットカフェ(Alpha仙台青葉店)で泊まることに。このお店は無料でシャワー付きで入れるのがGood。漫画読んだり次の日のプランを立てながらまったりと過ごしました。


1日目はこれで終了。

燕岳登山

先週末(2011/09/16〜09/18)、今年最初で最後の登山に行ってきました。
場所は長野県、北アルプス燕岳です。メンバーは会社の先輩2人+僕の3人です。
その模様をレポートします。


9/16(金)の夜、仕事が終わってから23:00に集合して、東京から出発です。その日は早く帰って、ちょっと仮眠を取ろうかと思ってたのに、そんな日に限ってトラブル。予定より帰るのが遅くなってしまい、帰ってからもついついミュージックステーションスペシャルを見てしまう。そもそも準備してなかったし。うーん、あほだ。


とりあえず、風呂入って準備までぎりぎり完了。23:00無事先輩にピックアップしてもらい、一路長野県を目指します。でも家でるとき既に雨が降ってた。高速とかもものすごい雨が降ってたので、ほんとに大丈夫かなぁ、とかなり不安に。途中サービスエリアによりながら、夜中の2時ぐらいに現地に到着し、朝まで車の中で仮眠。


朝は6時前に起床。あんまりぐっすり眠れなかったけど、起きて登山の準備を開始します。ちょっと小雨が降ってました。



靴を履いたり、カッパを着たり、コンタクトつけたりとして準備完了。6:30ぐらいからいよいよ登山開始です。まずは登山口まで歩いて移動です。


中房温泉から合戦小屋を経由して燕山荘をめざします。



残念ながら雨が降っていたため、登山中の写真はなし。
登る前は小雨だったのに、登り始めたところから、雨がだんだんと強くなって、合戦小屋に到着するころには結構な土砂降りでした。
おかげで合戦小屋で30分ほど足止め。


高山病にならないようにと、だいぶゆっくり登ったので、燕山荘に着いたのはお昼前でした。
燕山荘についてからはひとまずお昼ご飯。だいぶお腹が空いていたので、カツカレーをチョイス。量は少なそうに見えて、結構多かったです。食べきれないかと思った。


その後は燕山荘でちょっと休憩をして14時ぐらいから燕岳に散策にいきます。荷物は全部燕山荘に置いて、傘とかドリンクだけ持って出発です。




燕岳まではおよそ1時間程度の道のりでした。
雨は奇跡的に午後から降っておらず、ちょうど燕岳に着いたぐらいからガスが晴れてきて、景色を楽しむことができました。




燕岳の景色を楽しんだところで、ついでだから北燕岳も見とく?ってなってそのまま北燕岳へ。燕岳からはおよそ30分ぐらいの道のりなので楽勝でした。
北燕岳に着いたときは、すでにガスが結構晴れていたので、こちらもいい景色を堪能できました。
北燕岳の絶景を見ながらのコーヒータイムです。



景色のいいところで飲むコーヒーは一味違いますね。
30分ほど景色を見て、山小屋へ撤収しました。帰りつく直前で雨が降ってきたので、ちょっと濡れちゃいました。


帰りついてちょっと休憩してそのまま夕食です。



ハンバーグおいしかったです。
でも山小屋の晩御飯はハンバーグが多いのはなぜだろう。保存が効くからかなぁ??

山小屋の夜は早いです。17時に食事で、21時には消灯となります。
いつもなら眠れない時間ですが、今日は歩き疲れてたので、あっという間に寝てしまいました。でもちょっと部屋が暑かったかな。

夜天気がよければ星空が見えるところだったのですが、残念ながら夜のうちに晴れることはありませんでした。残念。


さて、朝はご来光をみるために5時前に起床です。夜は曇りだったので、果たしてきれいに見れるか(?)でしたが、ひとまず外に出て待ってみることに。

外は結構風が強くて気温も低かったので、寒いですが、30分ほど待っていると見えました!



雲がちょっとかかってしまっているので、きれいに写真を撮ることはできませんでしたが、感動です。
朝食を食べているときぐらいから雲が晴れて、雲海がきれいに見えるようになっていました。



燕山荘の周りの雲も晴れて、景色がきれいにみえます。




最後ですが、今回宿泊した燕山荘の写真。



今年90周年とのこと。すごい!


燕山荘の周りでしばらく写真を撮ったりして、今回は下山することに。行きは雨がザァザァでしたが、帰りは一転からっと晴れたいい天気でした。下山途中の合戦小屋名物のスイカが暑いときにはうまい。



行きには見れなかった富士見ベンチからの富士山の様子。




ちょぼっと写っているのが富士山です。
帰りは3時間ぐらいで下山完了して、帰りに近くの有明荘で温泉に入って帰路に着きました。

    • -

今回の登山では高山病になることもなく、天気もよかったので十分登山を楽しむことができました。また行くときがあったら今回みたいに晴れてくれるとうれしいな!

シンガポール旅行記6日目(2011/08/25)

ついにシンガポール旅行も最終日。今日は予定はなく、帰るだけ。


シンガポールの早朝便のため、朝4:45起きの5:45のホテルのロビー集合。余裕を持って準備していたはずなのに、結局ばたばたになってしまった。


そのままバスに乗ってチャンギ国際空港へ。



そこで朝食を食べて、飛行機に搭乗。乗った飛行機は行きと同じくシンガポール航空でした。



機内では、映画を見たり、暇つぶし用に持っていってた本を読んだりして時間を潰して7時間。ちょっと腰が痛くなったけど、まぁ余裕で過ごせる範囲でした。


飛行機からの写真です。



成田空港には17:30に到着して、入国手続きやら税関やら諸手続きを済ませてそのまま解散。
帰る前にモバイルWifiを返却して、乗り換えが面倒だったのでリムジンバスで帰りました。


今回の旅を振り返ると、特に事件もなく平和な旅だったな、というのが感想です。お金も思ってた以上にかからなかったし、カジノで勝てたこともよかったです。出発するまで、現地のことあんまり調べてなかったからどうなるか心配だったけど、地球の歩き方やガイド本を見ながら、あと片言の英語で身振り手振りで何とかなるもんですね。やっぱり海外旅行楽しいです。世界ってやっぱり広いなぁ、と感じさせられます。また機会があれば行きたいですね。


次は近場なら、タイとかオーストラリアとか韓国、ちょっと遠出でヨーロッパ、アメリカ行きたいな。盆とか正月使っていかないとだめかな?!


そんなこんなで今回のシンガポール旅行のレポートは終わりにしたいと思います。また他のところ行ったらブログに載せよっと。

シンガポール旅行記5日目(2011/08/24)

この長かった旅もついに終盤です。明日は帰るだけなので、実質5日目は最終日。最後はインドネシアビンタン島に日帰りツアーで行きます。ビンタン島は海岸沿いのリゾート地で、色々遊べそうだったけど、今回行くのは主に海。ということでマリンスポーツをやりに行きます。海パンだけは日本から持ち込んでます。


さて、このビンタン島ツアーは、1度シンガポールから出国して、インドネシアに入国する必要があります。ということで手続きがめんどくさそうだったので、予めHISに予約済み。朝9時に集合して、高速フェリー乗り場まで送迎してもらいます。



これから乗る高速フェリー




フェリーに揺られること40〜50分でビンタン島に到着。



インドネシア入国手続きを済ませ、外に出てみると、そこは既にリゾート地の雰囲気がぷんぷんです。うーん、なごむ。




とりあえず着いてから飯を食う。我々以外1組しかお客さんがいなかった。超がらがら。きっとハイシーズンだと多いんだろうなぁ、と思いつつ、のーんびりと食事。



飯を食ってからは、日本から持参した水着に着替えて泳ぎにいきます。ここのビーチも超がらがらでほとんどお客さんもいないため、好き勝手に泳げました。


このツアーに申し込むと、マリンスポーツが1つだけ無料でできるとのことで、バナナボートに乗ることに。お客さんがいないから暇なのか、現地の人もヒャッハーでバナナボート運転してくれました。結構スピード出てたけど、気持ちよかったです。


海から上がって何すっかー、と相談していると、現地人が「お前ら日本人か?」「暇ならサッカーやらね?」と言ってきたので、3対3でビーチサッカーをやることに。


10分10分の20分勝負、と言ってたはずなので、全然10分で終わらない超ルーズサッカー。会社のデスクワークで体がなまってるせいか、後半入るぐらいには息ぜーぜーでした。体力の無さを痛感。まさか、リゾート地に遊びに来て、本気で吐きそうになるぐらいまで走り周ることになるとは思ってもみませんでした(笑)
いやービンタン島の人たちはさすがリゾート地だけあって陽気な人が多かったです。楽しかったー。


帰りにビンタンビールを飲んで、シンガポールへ。最後はシンガポールらしいご飯を、と近くのショッピングモールに行って夕食。肉っぽいものが食べたい!と思って探してたんだけど、結局ラーメンにしてしまった。



近くのデザート屋さんで友達がタダ券が当たったらしいので、その券を持ってデザートを買いに。店員のおばちゃんにどれがいい?と聞いたら↓の変なドリンクを薦められた。



ジャスミンティー + 岩塩クリームの組み合わのドリンク。岩塩のしょっぱさとクリームの甘さと味の無いジャスミンティの水っぽさが絶妙な飲み物でした。もう絶対飲まない。タダ券で買ったから、人気の無い商品薦められたんだろなー、きっと。


そんなこんなで、5日目も無事終了。あとは明日帰るだけです。6日目に続く。

シンガポール旅行記4日目(2011/08/23)

シンガポール旅行4日目です。


本日の目玉は、市内観光とナイトサファリです。シンガポールといえばナイトサファリ!ってぐらい有名らしいですね。楽しみです。


ナイトサファリなので、夕方17:30〜ツアー開始なので、それまでは市内を巡ってお土産やらを買うことに。


ホテル周辺を観光します。





日本人向けのお土産屋(雑貨屋)さんがあるとのことでそこに向かいます。ラッキープラザの4階にあるお店FAR EAST FINE(チョーさんのお店)なるお店です。




このお店、チョーさん含む店員さんが日本語が話せるので、色々とお土産の紹介をしてくれます。人形や置物とかお土産にもってこいの商品が多いので、中々いいのではないでしょうか。お菓子(クッキー等)類もあって、3個で10$とかだったりするので、空港で買うよりは安いかもです。


さて、お土産を購入した後は、チョーさんにおいしいご飯のお店ある?と聞いて教えてもらったチキンライスのお店。同じビルの同じ階(か下だったかな)にある大衆食堂です。昨日もチキンライスだったけど、せっかく紹介してもらったので行ってみることに。



席に着くなり「お前らチキンライスでいいよな?」と店員。有無を言わさずチキンライスが出てきました。選択の余地なし。まぁうまかったからいいんだけどさ。ここのお店で教えてもらったんだけど、「タレをご飯にかけて食べるとうまいぞ」と店員。確かにそのほうがおいしかったけど、半分以上食べたところで教えてもらったから、もっと早く言ってほしかったかな。




その後はホテルに戻ってナイトサファリツアーまで待機。今回、事前情報で、ナイトサファリに行くなら、自分達で行くより旅行会社のツアーとか使ったほうがいいよ、と聞いていたので、HIS経由でツアーを申しこんでおいた。旅行会社で行くとバスに優先して乗れたり、ショーを見るときも前列で見学できるので、個人よりも旅行会社経由で行くほうがいいのではないでしょうか。


ナイトサファリツアーの前に夕食。このツアーで唯一いただけなかったこと、それが夕食。日本人ツアー客がまとめられて食事なんですが、まったく知らない人と円卓でシーフードディナー(チリクラブ)。料理をどれぐらい取っていいかわからないし、好きなタイミングで取れないしで、すごく気を遣いました。量も多くないしで、この旅一番ひどい夕食だったかも。


夕食の後は園内散歩。いろんな動物が見れます。



散歩が終わったら、次はアニマルショー。



動物たちのいろんなショーを見ることができます。係りのお姉さんに、フラッシュはたくなよ!と口をすっぱくして言われました。フラッシュたくと動物がびっくりしちゃうからだそうです。あんな動物やこんな動物がステージの上でおもしろい(賢い)ショーをやってくれるので、結構面白いですよ。ちょっとだけ紹介



その後はバスに乗って園内を探索。日本語でどんな動物か説明してくれるので、わかりやすかったです。でもやはり暗闇なので中には見えにくい動物もいました。暗すぎて写真を取ることができなったので、残念ながら写真はないです。
最後はファイアーダンスで締め。めっちゃぐびぐび油飲んで、火を噴いてるおっさん達。SFCストリートファイターIIのダル●ムばりに火を噴いてました。



本日はナイトサファリで終了なので、そのままホテルへ戻り。その後いつも通り宴会をやって就寝。
5日目に続く。

シンガポール旅行記3日目(2011/08/22)

シンガポール旅行3日目。本日の旅行の目玉は、セントーサ島観光。セントーサ島には色々なアトラクションがあるとのことのなので、1日分リソースをつぎ込む。


さて、ホテルでしっかり朝食を取ったあとは、HarbourFront駅目指して地下鉄で移動します。昨日の移動でだいぶ地下鉄の移動にはなれているので、楽勝です。地下鉄のホームで電車を待っていると、おもしろいステッカーが張ってありました。



シンガポールが罰則に厳しいのは聞いていましたが、まさか地下鉄でドリアンの持ち込みが禁止されているとは。きっと、昔誰かが持ち込んでひどいことになったのでしょう。罰金までは取られないようですが、法律で禁止されているようです。


ここで興味深いのが、飲食は禁止されているのに携帯電話の通話は禁止されていないこと。日本と逆ですね。海外の地下鉄はとても賑やかでした。


さて、HarbourFront駅についたら、いよいよセントーサ島に入ります。色々交通手段はあるそうですが、我々が取った方法は"ケーブルカー"。結構高さが高いんですよね、このケーブルカー。




んで結構ゆれる。でもこのケーブルカーの眺めは最高です。
まだまだ開発が進むシンガポールの街。



セントーサ島について、まず行こうとしたのが、滑車で滑っていく"MegaZip"なるアトラクション。
ロープ1本にぶら下がって、山の上から海岸線まで一気に滑っていくやつです。結構怖そうですが、せっかくここまで来たので、せっかくなのでやってみることに。



これが結構高いところから滑るんですね。最初スピードが加速していくところが一番怖いです。慣れてくると周りの景色を楽しめるようになるんですが。時間にして、2〜3分ぐらいでしょうか。2回目以降は安く乗れるので、もう1回ぐらい乗ってみたかったですね。(でも山の上に戻るのが面倒)



お昼はセントーサ島のマックでハンバーガーを。マックはどこに行ってもマックだなぁと思いました。ただ、レギュラーサイズを頼むと日本の1.5倍ぐらいのカップに並々注いでくれるので、コーラとかだったらものすごい量になっちゃいます。お腹いっぱい。


腹ごしらえもしたところで、アジア大陸南端(?)のポイントであるパラワンビーチへ。



iPhoneの地図で見ると全然南に見えないんだけど、一応最南端とのこと。
でも海の水がとてもきれいです。





さてさて、最南端のポイントで記念撮影もしたところで、お次はセントーサ島マーライオン(今回3匹目)を見学に。このマーライオンは内部にも入れるので、せっかくなので入ってみることに。中では、シンガポールの歴史(?)を学べるビデオが上映されてました。



その後は、マーライオンの口の部分へ移動。ここからは、セントーサ島が一望できます。



時間があればユニバーサルスタジオシンガポールにも行きたいところだったけど、時間的に厳しいので今回は外の地球儀の前で記念撮影。絶叫系アトラクションもおもしろそうな感じだった。



次はセントーサ島のカジノへ。本旅行2回目。マリーナベイサンズのカジノよりは小さいところだったけど、このカジノでスロットをやったら大当たり!コインが出てくる出てくる。50$かけてカジノをやったけど、550$になった!本当はもっとかけてやりたかったけど、友達が勝っているうちにやめとけというので、今回は550$の時点で中止。それでも30,000円近くプラスになったので、カジノすげーよ。



カジノで稼いだお金を使ってチキンライスを食いに。あぶく銭で食うご飯はうまい(笑)



ホテルで打ち上げして本日は終了。寝る前に飲んだバロンビール アルコール度数8.8%でだいぶ酔ってしまいましたとさ。



4日目市内観光その2に続く。

シンガポール旅行記2日目(2011/08/21)

シンガポール旅行2日目。本日の旅行の目玉は、市内観光がメイン。マーライオンやマリーナベイサンズを巡る予定。


さて、昨日は深夜(というより朝)に到着したので、本日の活動開始はちょっと遅めに。腹が減っては戦はできないので、ホテルで朝食はしっかり食べる。



腹も満たされたので、ゆっくり準備していざしない観光へ。基本的に公共交通機関を利用する予定だったので、最寄の地下鉄(MRT)のOrchard駅をめざす。



地下鉄に乗る前にコンビニ(セブンイレブン)でお茶を買ってみたのだが、このお茶が甘い!友達曰く、アジアでお茶と言えば甘いものらしい。日本人の感覚では苦いものなので、イメージの違いもあって正直あんまりおいしくなかったです。



Orchardの駅についていざ切符を購入。シンガポールの駅は、日本と異なり行きたい駅をディスプレイから選択した後、お金を払うシステム。だから、日本のように予め運賃を計算する必要はないので便利。だが、問題は自動券売機に大きなお金が入らないこと。10$*1以上のお金は券売機で弾かれてしまい、切符を購入することができなかったです(勝手がわからないので、だいぶ混乱しました。)。購入するのにもたついていたところ、Orchardの駅は人通りが多いので、後ろからおばちゃんがチケットを購入してくれました。めちゃ後ろに行列ができてた。。。。恥ずかしい。


ようやく購入できた切符



日本で言うところのスイカですね。1$デポジット(保障金)料金が上乗せされますが、これを改札でかざせば通過することができます。(この旅中は結局チャージの仕方がわからず、毎回返却→購入を繰り返す羽目に。。。)


さて、無事にチケットも購入できたので、Raffles Placeを目指して地下鉄で移動です。



Raffles Place で降りて、川の周りを散策。




高層ビル群が建ち並ぶ。



その後は、船に乗って30分程クルージング。川(海?)からシンガポールの街並みを観光。クルージング気持ちいー



さて、その後はかの有名なマーライオン像へ。初マーライオン、もっと小さいのかと思ってたけど、意外に大きい!口からは大量の水を吐き出してました。



マーライオン像のところから、マリーナベイサンズも見える。



ビルの上に船が乗せられたホテル。どうやって乗せたのか??だけど、最近できたホテルらしい。日本でもちょくちょくテレビで特集されているそうな(友達に教えてもらうまで知らなかった)
マリーナベイサンズの中はホテルやカジノ、ショッピングモールもありとても大きな施設らしい。周りを観光しながら、マリーナベイサンズを目指すことに。


その前に近くのショッピングモールを見たり、その中のフードコートで昼食をとる。



名前は忘れたけどラーメンっぽい食べ物。(シンガポール名物のラクサではなかったはず)となりにある何やら笹?に包まれたような食べ物もまた独特でした。魚を固めたような?食べ物で、ちょっとピリ辛でした。お腹壊さないか心配だったけど、何とか大丈夫でした。



シンガポールの建物は全て天井が高いので、広く感じる。



さてさてマリーナベイサンズに接近。



ひとまずカジノに行ってお金を増やす作戦。初めてのカジノは勝手がわからないので、探り探りのプレイ。スロットで10$->40$に増やすことができたので、まずはよしとしよう。(写真撮影は禁止だったので、写真はなし。)
その後、ついにマリーナベイサンズの1階ロビーに潜入。



高級ホテルのにおいが。。。うらやましいです。
さて、マリーナベイサンズの最上階のプールには、宿泊者しか入れませんが、別の展望台には一般客も入ることができます。
価格は20$。
マリーナベイサンズ57Fからの夜景の写真です。




うーん、きれいですね。新婚旅行とか特別な旅行はこんなところに泊まってみたいものです。
その後はマリーナベイサンズの近くのフードコートで夕食。



これで2日目の市内観光終了



3日目に続く。

*1:このブログでは、$と記載しますが、シンガポールドルのことを意味します。